top of page
- 格式にとらわれない自由度の高い中国茶をお伝えする為に -
中国茶の自由度を求め、皆様にお伝えする為に、
茶館を閉じて、
2016年10月より、中国茶スプレッダーとして、
フリーランスな茶房運営を開始致しました。
茶論(サロン)の開催、
茶葉と雑貨の通販、
セミナーの実施、
SNSの運営、
交流イベントの実施。。。
格式にとらわれない、
市井の中国の皆さんが楽しんでいる
自由度の高い嗜好品である中国茶を、
皆さんと共に味わい語らうスプレッダー。
それが、中国茶房 悠香房です。
その日は快晴だった。
横浜スタジアムからほど近い、
通称”北門”と呼ばれる横浜中華街の玄武門をくぐると、
見えてくる木造建築。
その昔、横浜中華街では知られた床屋だった場所。
2011年5月11日、中国茶房 悠香房は、
横浜中華街にその小さな門を開けたのです。
鰻の寝床の様な敷地に、
天井の梁が剥き出しとなって解放感のある空間。
アルコールランプの火で沸くお湯に、竹製の茶盤。
景徳鎮と紫砂の茶器に、香り高い中国大陸茶。
中華街の喧騒から隔絶した落ち着いた空間で、
本格的な中国大陸茶をご提供して参りました。
武家の街・鎌倉に移転したのが2015年8月。
源氏山北側の扇ガ谷に居を移し、
歴史と文化を感じながら、より静かな空間で、
ゆったりと中国茶を味わって頂きました。
bottom of page